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コアネットを代表機関とする任意団体である「ナラティヴ・コーチング・プロジェクト(NCP)」が2006年7月にスタートしました。
NCPは、文部科学省の「新教育システム開発プログラム」の公募に、「TALK(Teacher’s Active Listening for the Knowing)を応用した教員のコミュニケーション研修についての実証研究」で応募し、みごとに採択されました。
(TALKとは?)
これから3ヵ年計画で調査研究事業を推進していきます。
「ナラティブ・コーチング・プロジェクト(NCP)」とは
「ナラティヴ・コーチング・プロジェクト(NCP)」は、コアネットを代表機関とする任意団体です。実施委員会にてプロジェクトを進めます。
■構成委員
野口 裕二(東京学芸大学教育学部教授)
加藤 雅則(ICF認定プロフェッショナル・コーチ)
赤塚 丈彦(CTI公認プロフェッショナル・コーチ)
松原 和之(コアネット教育総合研究所所長)
上田 定 (コアネット人材開発研修センター所長)
ほか
背景・問題意識
◆専門職である教員は、お互いの専門性を尊重し、干渉しない結果、学校が組織で取り組むべき課題が放置され、複雑化することが多い。
◆現場の問題解決には個人の能力開発に加えて、現場の教員が陥りがちな孤立化を乗り越えられるような関係性の構築が不可欠である。
◆我々は、近年、医療や福祉の領域で注目を集めているナラティヴ・アプローチと、企業だけでなく教育分野でも実績をあげてきたコーチング(TALK)を融合させた「ナラティヴ・コーチング」こそが、教員間にそうした関係性を構築する鍵を握ると考える。
〈ナラティヴ・アプローチ〉
われわれが生きる現実が「ナラティヴ」(物語、語り)によって構成されているという前提から出発する新しい実践理論である。「言葉が現実を作る」、「ひとは物語を生きる存在である」という認識のもとに、問題の原因探しをするのではなく、問題についての物語を変化させることで、新しい現実を創造していく。
〈スクール・コーチング・プログラム:TALK〉
過去3年間、主として関東近郊の私立中学・高校の教師を対象に、生徒との新しいコミュニケーション手法として、スクール・コーチング・プログラム「TALK」を実施してきた。教師が生徒に既存の知識・経験を「与える」だけでなく、生徒の本心を「引き出す」関わり方を習得するプログラムであり、受講者数は延べ1300人に及ぶ。
◆本プロジェクトは、ナラティヴ・アプローチとコーチング(TALK)の融合によるコミュニケーション研修を通じて、各教員のコミュニケーション能力の向上を図りつつ、意識的に教員同士が学びあう関係作りと、学校組織の活性化を狙うプログラムである。
お問い合わせは コアネット人材開発研修センター(担当:福本)までお気軽にどうぞ。
E-Mail
seminar@core-net.net
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