1.金額で選ぶー入札方式―
設計者側は設計料を提示し、最も安い設計料を提示した設計者が選ばれます。これまでの公共建築では一般的な方法でしたが、選定の段階で設計者のデザイン力、技術力が測れないため、最近ではこの方法を採用しない自治体もあります。
2.アイディアで選ぶープロポーザル方式―
設計者側はプロジェクトに対する考え方や設計方法を示した提案書を提出します。設計者選定段階では設計図を出さないため、設計者選定後の動きに柔軟性があります。
3.設計図で選ぶーコンペ方式(設計競技方式)−
設計者は与えられた要件に沿った設計図を提出します。具体的な図面が出てくるため、選びやすくなる反面、設計者選定段階でほぼ建物の完成形が見えてしまい、そのプランをなかなか変えにくくなるという面もあります。
4.過去の実績で選ぶー資質評価方式−
設計者の業績や資質で選びます。必要に応じて担当者の代表作品を視察したり、関係者にヒアリングを行ったりもします。設計案やプロジェクトに対する考え方を求めないので、設計者選定後、白紙の状態から設計を始めることが出来ます。 |